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そもそも「魔法のえのぐ」とは？
主に中部地区に住んでいる絵本講師の方たちとのグループの名前です。
作者、林明子さんの、みんながそれぞれの色で活躍するという意味も込めて「まほうのえのぐ」という絵本から名づけました。
月1でミーティングを行ったり、地元での活動の宣伝をしたりをしています。
先日、月1で開催している22時からのWEBミーティングに参加しました！
今回のミーティングでは、近況報告シェアと「わたしの星のかけら」をシェアしました！
その様子の記録として残していきます。
近況報告のシェア
まずは、近況報告をみんなでシェア！
絵本の読み聞かせの効果を実感した人や、なにか活動をしたときに感じたことや学んだこと、疑問なども、この場でシェアしました。
毎回思いますが、今回のみなさんの近況報告もステキすぎて・・・
今回の近況報告で出た内容を、一部ですが簡単に紹介しますね。
・リアルでも絵本講座を開催することに挑戦中。
やってみたら意外と大丈夫だった！という経験の教訓から、動いてみている。
・前の仕事のつながりで、仕事を再開。
そこから、絵本講座への興味をもっているかたとの、繋がりができた。
・いいことや感謝、自分に向き合う毎日。
子どもの評価への受け止め方が以前と違って、ありのままの子どもの姿を、受け止められるようになった。
・マルシェの参加を始めた。
自分の息子ファミリーも来てくれて、お孫ちゃんに読み聞かせ出来たことが、嬉しかった。
・学校の読み聞かせボランティアの方に向けて、講座をしたところ、質問にも答えられる自分がいて、自信になった。
紹介した読み聞かせ方に、びっくりされている方もいた。
・娘の言葉が前向きで励まされている。
お手伝いするね、お掃除パーティーしよう！など、絵本の良い影響を実感。
・9月からオンラインマルシェに参加することになった。
そこで新しい繋がりから絵本講座に興味をもってもらえるようにしたい。
「わたしの星のかけらから」をシェア
このワークのテーマにもなった「みんな星のかけらから」という、絵本の読み聞かせ！
内容をざっくり説明すると・・・
何でもできて、いつも褒められるお姉ちゃん。
そんなお姉ちゃんと自分を比べてしまう女の子。
女の子は、夜の星空を見上げながら、思った。
「私もいつかスターになれるかな」
その後、女の子は「自分の星のかけら」を見つけて成長していく物語。
この絵本の読み聞かせを聞いた後は、グループに分かれて、自分の「星のかけら」についてシェアしました。
その後の全体シェアで出た感想を一部紹介しますね。
・それぞれの環境で、自分が出来ることを見て行動する事
・できる自分を想像して、ワクワク行動している
・最近、意外なところから声が掛かったり、意外なつながりができたりしている。
・自分では気づかないところが、人から見るといいところだったりする
・自分の軸を1つでなく3つもっていることで、バランス良く何かが助けてくれることがある
今回のミーティングは、とても温かい気持ちになりました！
みなさんがいろんなところで行動し、絵本の良さを広めていきたいという気持ちがすごく伝わってきて、純粋にすごいな！と思いました。
「絵本を広めてるの？」だったり「絵本って何がそんなにいいの？」など気になる方は、メッセージくださいね。
最後に、このグループの名前の由来にもなった、「まほうのえのぐ」の絵本を紹介しますね。
ちなみに、中古本しかないみたいみたいですが・・・
とってもかわいい絵本なので、気になる方は、ぜひ読んでみてくださいね。
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絵本講師の集い！魔法のえのぐ月1ミーティング開催しました！2022年6 月版
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