妊婦さんのための胎教絵本講座、開催資格を取得しました!!
(絵本未来創造機構(通称:えほんみらい)独自の胎教絵本講座の資格になります)
9月11日の午前中に、認定のための講座を受けて、無事認定されましたので、その熱い想いを今回の記事で語りたいと思います(笑)
妊婦さんのための胎教絵本講座とは?
そもそも「妊婦さんのための胎教絵本講座」とは何だ?と思われると思いますが、
本屋さんが圧倒的に受ける質問である「赤ちゃんにどんな絵本がよいですか?」からも伝わる通り、お腹の赤ちゃんに対してのうれしさや、ワクワクもある反面、妊娠中は体調がすぐれないこともあったり、心も不安定になりやすい時期。
そんなとき、妊婦さんの心に寄り添ってくれるのが絵本です。
赤ちゃんに一番届く声はママの声。
ママの発する言葉がお腹の赤ちゃんにも伝わり、ママの愛情をたっぷり感じることができます。
絵本を通して、ママ自身も癒され、絵本のある子育てにしてみませんか。
というコンセプトのもとに作られた90分の絵本講座です。
胎教絵本とは言っていますが、お子さんが生まれてからも「知っててよかったー!」という読み聞かせTipsも講座内でお伝えてしていますよー!。
なぜ胎教に絵本がいいの?
みなさん、「お腹の赤ちゃんに話しかけるといい」だったり「クラシック音楽を聞かせるといい」だったりなど、妊娠中にやるといいとされる情報をたくさんたくさん聞きますよね。
SNSなどからも情報収集し始めたら、結局もう何がいいか分からなくなる、好きでもないクラシック音楽を聴き続けるのが苦痛・・・など新たな悩みが出てきますよね。
そんなときにぜひ試していただきたいのが、「絵本の読み聞かせ」なんです。
- 絵本を声に出して読むことで、絵本の温かいメッセージや優しい絵をみて自分自身が癒されます=ストレスや不安などが軽減されます。
- お腹の赤ちゃんにママの声を届けられます。
お腹の赤ちゃんって実は、5か月目ぐらいから外の音が聞こえるようになると言われています。
なので、赤ちゃんがお腹の中にいるときに、ママやパパが積極的にお腹の赤ちゃんに話かけると、生まれてから「この声はママだ!」「パパだ!」と認識してくれるのです。
(生後数か月の赤ちゃんに、ママが話かけると笑ってくれる!というのはちゃんとママだと認識してくれているのです。うれしいですよね!)
なので、「ぜひたくさん話しかけてね!」と言いたいところですが、そんなのこっぱずかしいし、なんかできる気がしない・・・という方も多いのでは?と思います。
そんなとき、絵本だったらおそらく声に出して読みやすいんじゃないかと思うんです。
ポイント
- 絵本だったら、読んでいるママの心も癒してくれる
- 短いからさっと読める
- 声に出しやすい
とういうことで絵本をおすすめしたいんです。
このことをもっとたくさんの人に伝えたくて、この資格を取りました!
絵本がいい!というのは聞くけど、「妊娠中もいいの?」「なんでいいの?」という人多いですよね。
私自身もそうでした。
でも、私の周りで友達などの大切な人たちの出産を見守ることが多くなってきたいま、「私にできることは何だ?」と考えたときに、大好きな絵本のこと、絵本の良さをもっと伝えることだ!と勝手に思って資格まで取りました(笑)
オンラインで資格取得講座を受けたときの写真です▼
こんな方にぜひ講座を受けてほしい
- 妊娠中の絵本の読み聞かせの効果
- 出産後の子どもへの絵本の読み方
- 絵本が好きな方
- 絵本の読み聞かせを聞いてみたい方
- 誰かとお話したい方(大歓迎です笑)
妊娠中で不安がいっぱいだと思います。
誰かとお話したい、絵本の読み聞かせを聞いてみたいなど、そのような方も大歓迎です。
講座の中でたくさん絵本の心地よさに癒されに来てください。
妊婦さんのための絵本講座、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいね。