えほん

【絵本塾2021年2月編】絵本で学ぶセ・カ・イってなあに?どんなとこ?

2021年3月11日

 

絵本講師仲間の高井千穂さん主催の【絵本塾】に参加し始めて半年がたちました!

早い!!笑

 

月1で開催され、

毎月のテーマに沿った絵本の読み聞かせを聞いて、

問いに答えていくことで頭の整理ができテーマに対する理解が深まります。

さらにみんなとシェアすることで視野が広がります。

 

 

今月も絵本講師仲間の加来千乃さんと3人で

夜の22時から受けました!

以下参加者です!みんな絵本講師!笑

主催講師:高井千穂さん(ちほさんのInstagramはこちら

参加者 :加来千乃さん(ちのさんのInstagramはこちら

      :わたし

 

2月の絵本塾のテーマは

「セ・カ・イってなあに?どんなとこ?」

日本にいると知ることがない世界のことを絵本を通して知り、

写真が多くある絵本で世界を体験する

 

大人の私でも「へ~」「そうなんだ」「うわー」と

思うことがたくさんありました。

 

知っているようで知らないことが多く、

世界って広い!と改めて思った時間でした。

 

「絵本で世界を疑似体験が体験できる!と再確認できました。

 

子どもは感性や感受性が大人よりも高いので、もっと自分事にとして

感じてくれたり、気づきが多いと思います。

 

なかなか旅行やお出かけができない今だからこそ、

おうち時間に絵本で世界を感じてみてください。

 

最後には忘れずにパシャリ!!

(ちなみに私たちが持っている本は、その時期に発売されたえほんみらいの代表理事の仲宗根敦子さん初著書である

「子どもの脳と心がぐんぐん育つ 絵本の読み方選び方」です!

気になる方は以下の記事で詳しく書いているのでぜひ読んでください。

Check
仲宗根敦子「子どもの脳と心がぐんぐん育つ絵本の読み方選び方 」まとめ・レビュー

続きを見る

 

毎回思うのですが、

絵本ってどうしても自分の好みに偏ってしまうんですよね。

 

なので、絵本塾に参加すると

自分の知らないテーマの絵本

こんな古い絵本が結構身近にあったのに、

「私いままでこの絵本知らなかった!」

「この絵本、こんなストーリーだったんだ!」

などと絵本の種類の多さに毎度毎度びっくりします。

 

まだ知らない絵本多いな~・・・笑

また来月も楽しみです!

 

さいごに、今回の絵本塾で特に印象的だった絵本を一冊ご紹介します。

戦争で故郷を追われ、毎日お腹をすかせていた男の子。ある日、男の子のおとうさんが市場から買ってきたのは、パンではなく1枚の世界地図。

その世界地図がもたらした魔法の体験とは・・・

 

「イメージする」って人生をも変えてしまうんだなと改めて感心。

子どもにはもちろん、大人の方にもぜひ読んでいただきたい一冊です。

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